［THE ALFEE］THE ALFEE 2023 Winter Genesis of New World Final 風の時代・冬

ツアーポスター

ツアー日程

冬の「風の時代」ツアーのチケットゲットまでの道のり

いつかは武道館に行きたいと言い続けて、ついに念願がかないそうです。
ライブ参加10年目にして、初「武道館」と初「大阪城ホール」です。
でも、チケットを取るまで長い道のりでした。

ツアー日程が発表になり、何気なく武道館ライブの曜日を見たら土日ではないですか。
年末近くの平日は仕事が休めないけど、もしかして23日のライブは行ける？と思ったのが7月半ば。

まずは早めにホテルを予約し、飛行機も超早割で格安チケットをゲット。
あとはライブチケットだけ。

そして迎えた11/11一般発売日。前日から緊張と興奮で落ち着かない（笑）
以前も福岡のライブで先行にはずれ一般発売でチケットをゲットしたことがあり、その時も争奪戦でした。
一瞬で売り切れるその恐怖再びです。

発売は10時からですが、9時半ぐらいからログイン状態で「申し込み」を押す状態で待つ。
電波時計の針が10時になったとたんに申し込み。
支払い方法などを選ぶ画面にたどり着き「行ける？」と思いながら進むも最後に「希望枚数が準備できない」と拒否される（涙）
画面上「指定席」は×　「立見席」は△
すぐに「立見席」でエントリー！
今度は最後までたどり着きチケットゲット！！！！！！！！
手の震えがしばらく止まらず、興奮状態も収まらず（笑）
「立見席」でもいいんです。武道館の中でライブに参加できることが重要ですから。

ここで長い長いチケットゲットまでの道のりが終了しました。
結果、最初の予定になかった大阪城ホールにも参加ができることになりとてもうれしいです。

あとは発券日を待ち、体調管理をして当日を迎えたいです。
この勢いでコロナのワクチン5回目の予約もしてきました。ワクチンを打つと体調が悪くなるから先延ばしにしていたけれど、ライブのためなら頑張れます。

参加した感想は後日追記します。
今日発売発表になった「ALFEEアクリルスティック」をゲットして写真撮れたらいいな。
「武道館」と「大阪城ホール」へ参加されるファンの方、一緒に楽しみましょう。
よろしくお願いいたします。

日本武道館公演1日目　2023/12/23(土)

THE ALFEEの日本武道館公演100回目記念ライブです。
THE ALFEEは100回目、私は初めての武道館です。
ファン歴10年、いつかは行きたい武道館と言いつづけついに初武道館ライブに参加です。

今回は当日になっても気持ちがふわふわしてライブの実感がない1日でした。
武道館という場所に立っているだけで満足しているような感じです。

武道館ライブのレポを書こうと思いましたが、さすが100回目の武道館。
内容をふんだんに織り込んだすばらしいレポートがあったのでそちらを。写真もたくさんあるしトークの内容も充実。
読んでいて感動を思い出しました。

ここからは簡単な感想を。
大阪城ホール公演では聴けなかったものを少しだけ。

今回、福岡の秋公演で聴けなかった「Arcadia」　前奏が流れてくると、キター！！と興奮。
そして大好きな「英雄の詩」　この曲も心に寄り添ってくれる名曲。たまにポンっと演奏されるとラッキーだと思う曲。
こうちゃんのスタンドマイクを振り回す姿もかっこよかった。後日ラジオで「スタンドマイクが落ちていたから」と言っていたけど、悪こうちゃん曲でかっこいいと思っているところでさらにマイクスタンドを振り回すなんてかっこよすぎでしょ！
そしてそして、やっぱりタカミーのフライング。なぜ幸ちゃんが右に居るんだろと思ったらまさかのフライング。
69歳で飛んで歌って、どんだけすごいんだろ。こんなことができるのはタカミーだけだと思う。

日本武道館での公演100回を記念して表彰されるというサプライズの場に立ち会えたこともうれしかった。
日本武道館館長とソーゴー東京社長からTHE ALFEEに100本のバラの花束と記念の盾が贈られました。
高見沢さんに手渡されたバラを坂崎さんに渡しにそれをまた桜井に手渡す。
重たそうなアクションをするのもまたTHE ALFEE。

最後の方で何かがひらひらと飛んでいた。
私の所からはなにかわからなかったけど、ライブが終わり外の人が少ないところで武道館を眺めながら余韻を楽しんでいるとその何かをもっている若いお姉さんがいたので思わず声をかけてしまいました。
ALFEEファンって優しいです。その方もライブが終わり知らない方からもらったそう。
記念に写真を撮らせてもらいました。ありがとうございました。

THE ALFEE日本武道館公演立見レポ

今回私が手に入れたチケットは立見席でした。

「南西スタンド2階」です。
行ってみるまでどのくらい見えるのかわからず多少の不安はありましたが、結果、とても良い席でした。
ステージが北側にあり桜井さん方向の斜めだけど、全体がよく見える席です。
見切れもなく、また北西スタンドには大きくはないけど立見席からも見えないこともないサイズのモニターがあり、3人の表情などはそちらで見ることもできました。（反対側のスタンドにもあるのでしょうけど私の席からは確認できませんでした）

「武道館はすり鉢状」とよく聞きますが行ってわかりました。
2階スタンドはかなり傾斜があります。立見席まで上るのが結構大変。
ただ、ぎゅっとつまっている感じがあり一番後ろでもステージはそんなに遠く感じませんでした。

X席の後ろにバーがあり立見席用のプレートが貼っていました。
ひとり分の幅は前の座席と同じ幅です。
事前にネットで踏み台がないと見えないという情報にしたがい踏み台を持参。
立見席の前のX席と高さが同じためX席の人が立つと見えません。
踏み台を置き、前の手すりに摑まると安定してみることができました。
座り曲の時は私も踏み台にすわり休憩。
踏み台の上にのり、手を伸ばせば武道館の天井に触れることができそうでした。

立見席の縦幅は通路のためまあまあ広く、踏み台を入れていった小さ目スーツケースを置いて、その前に踏み台を置いてもちょっとだけ余裕はあります。
ライブが始まれば最後列のため人が通ることもないので広さ的には余裕があります。
また、後ろは壁？窓？のためよりかかることもできます。

というわけで武道館の立見席はしっかりした踏み台持参がおすすめです。

大阪城ホール公演 2023/12/29 (金)

こちらも人生初大阪城ホール。
大阪城もずいぶん昔に遠目に見たことがある程度。
今回は新幹線で大阪へ。大阪城ホールには14時すぎに到着。
ここでもグッズの長い列が続いています。

開場は16時　開演は17時予定でしたが、17時10分くらいにはじまり20時前に終了でした。
アンコールは3回。
3回のアンコールは初体験です。

今回の席はCブロック。
D席に近い席のため武道館よりも正面に近くほぼまっすぐに全体を見ることができました。

ーーー↓　以下ネタバレになります　↓ーーー

ライブ前、大阪ではノリのいい曲がずっと流れていてワクワク感がどんどん高まりました。
今回は終始ドットライトがきれいに光っていて、メンバー登場時には『A』を表示していました。

「ジェネレーション・ダイナマイト」でステージ前の特効がいきなりどかーーーんと火花をあげ「風の時代」へ
坂崎さんの「結成50年大阪城ホールファイナルです！マスクも任意です。春より秋より武道館よりあつい声援を期待しています！！」という挨拶。

「FLOWER REVOLUTION」「夢よ急げ」「二人のSEASON」でそれぞれが3方向の花道へ移動。
高見沢さんの「好きだぜ！」が聴けました。
どれも定番！そして絶対盛り上がります！！

幸ちゃんの初めての人の手上げからメンバー紹介。
秩父の魔法使いマ・サリーさんはあいかわらず良い声。
幸ちゃんとの絡みのあと左手にひっこみ、タカミー登場。
右手から走って登場し、なぜか桜井さんの所まで行き、逃げた桜井さんがセットの隙間に落ちてしまう。
落ちて登ろうとした桜井さんに「大丈夫？」と聞きながら戻ってくるタカミー。
戻ってきた2人に「鬼ごっこしてるんじゃないよ」と冷静な幸ちゃん。
痛そうにする桜井さんに幸ちゃんが「今日最後なんだからがんばれ！おれてても大丈夫だよ」と言うと
「暗いしサングラスしてるし見えてないんだから。彫の深い白い人が追っかけてきてこわかったよ」と答える桜井さん。
ちょっと痛そうに腕をさすっててちょっと心配。
最後に「平気！平気！」といってみんなを安心させ、謝るタカミーと場を和ましていく幸ちゃん。
いつもながらすばらしいコンビネーション。

幸ちゃんとタカミーのマーチンD45での共演「Find The Cost of Freedom（Crosby, Stills, Nash & Young）
〜 シュプレヒコールに耳を塞いで」　あいかわらず良い音のギター。テレビでは絶対聴けない、すばらしいハーモニーとギターの競演曲。この曲はタカミーのソロを見守る幸ちゃんがツボですよね。
続けて「鋼の騎士Q」と「GLORIOUS」どちらも何回でも聴きたい曲です。

タカミーのMCからの「組曲: 時の方舟」この曲もライブでしか聴けないALFEEのすべてがつまった名曲ですよね。
曲中、とにかくライトがきれいでした。照明さんのこだわりが伝わってくる力作ではないでしょうか。今回の席はほぼ正面ということで完全な形で見ることができました。

そして「宇宙戦艦ヤマト 2009」「Count Down 1999」「悲劇受胎」と激しく盛り上がりあっという間に本編終了です。

1回目のアンコールが始まり
マラカスライトを振りながら　まっちょ　たっちゃん　さきっちょ　のまたさきトリオの登場。
まさるの「ま」でまっちょ　たかみーの「た」でたっちゃん　さかざきの「さき」でさきっちょ
ライブではタオルが売れないから解散するって言ってたけど全部売り切れたみたいです。インスタに書いてありました。
またさきトリオは来年も存続してくれるそうです。
大阪城ホール公演　たっちゃんは50回目、まっちょとさきっちょは54回目と言っていましたが正解は53回目。
「天国のチンペイさんへ届けるように」と3人で歌う「チャンピオン」は心に染みました。

「星空のディスタンス」からの「SWEAT & TEARS」　そして「トラベリング・バンド」
今年最後の33回目の「SWEAT & TEARS」銀テープはアリーナの前から2/3くらいに降り注ぎました。
今年は銀テープ1本もゲットできずちょっと残念。来年はゲットできたらうれしいです。
マラカスライトを振りながらの「SWEAT & TEARS」はちょっと楽（笑）
後奏の腕振りは結構きつい。でもマラカスライトがあるとちょっと楽だなと思うのはダメでしょうか。
「トラベリング・バンド」もいつでも聴きたい1曲。今回は「たどり着いたぜ大阪」
今年最後のライブ、そして初めての大阪城ホール　私にとっても「たどり着いたぜ大阪」でした。

2回目のアンコール
幻のシングル「府中捕物控」
そしてタカミーから最後なので一言ずつどうぞと促され
幸ちゃんは「来年もよろしくお願いします」
桜井さんは「ご心配をおかけしました。来年からは大人になろうと思っています。来年もよろしく」
タカミーは「1年間ありがとう。いよいよ来年はデビュー50周年です」との事。
最後は「至上の愛」

3回目のアンコール
最後は来年も勝つぞ～～！っと「Victory」
フラッグを振っているファンの方もいらっしゃいました。
いつまでもこの時間が終わらなければいいのにと思える瞬間でした。

そして大満足のライブは終わりました。
なんだかすごくすごく満足したライブでした。
来年もここにいたいと思えるライブでした。

今年はたくさんのライブに参加できてとても幸せでした。
しかしどのライブも高いところから見下ろす席ばかりだったので、2024年のライブは平地でみたいなとちょっと思います。

セットリスト

2023 Winter Genesis of New World Final 風の時代・冬ツアーグッズ

ツアーグッズ購入までの道のり

12月23日
12時前に羽田空港着。ひとまず武道館をめざす。
昼ご飯を食べ、念願の武道館到着が13時半前。
グッズの販売は14時半から、今回は「日本武道館公演100回記念バッジ」の限定販売があるから多いだろうとは予想していたが武道館の外廊下？みたいなところに行列が。
その先いったいどこまで続いているかわからないけれど並ぶ。
年末に近いというのに日差しが暑く、コートをきていると汗が出る。
前日の福岡は雪。その落差にびっくり！
並んでいる列を整理しているのか14時ごろから列が少しずつ進み階段下にたくさんの人が見える。
もしかしてグッズの列が下に？と思ったが甘かった。その先の階段下にも人だまりが。
販売がはじまりジリジリと進んでいく。
スーツケースをかかえ、階段をおり、のぼり、半分くらいかなと思っていた15時ごろ「アクリルスティック」売り切れのアナウンスが波のように広がってくる。
それでも、今日欲しいのは「日本武道館公演100回記念バッジ」なのでそれなりの量を用意してくれていると信じ希望を持って並ぶ。
しかし15時半ごろ、最初に並んだあたりで売り切れのアナウンスが。。。
そしてまわりに広がるどよめき。。。
徒労感に襲われつつも時計も欲しいし、買えるものを買おうと自分に言い聞かせ並びつづけ、
16時すぎようやく購入テントへ。
結果変えたものは「ルームシューズ」「ポケッタブルマフラー」「ALFEE Angel チョコin クッキー」の3点。
「50th Anniversaryアクリルクロック」も売り切れてた。

2時間半・・・　でも「日本武道館公演100回目」のライブに来たのだからと言い聞かせ、ひとまずホテルへ。
さすがにスーツケースを持ってライブには行けない。
ホテルで少しだけ休憩し、ネットを見ていると「日本武道館公演100回記念バッジ」がどんどんメルカリにあがる。
なぜ個数制限がなかったのかな？
なんともしょっぱい気持ちになる瞬間でした。

12月24日
前日に欲しいグッズを買えなかった悔しさによりリベンジ。
帰りの飛行機のためにも17時には羽田に着いていたい。
今日の販売は15時半からなので私に与えられた猶予は16時まで。
というわけで、当日の予定はすべてキャンセルし再び武道館へ。

9時20分くらいに到着。
まだ敷地内ではなく歩道に並んではいるがすでに人がいる。数えたら約30人ほど。
9時半過ぎ再びの外廊下。
ここから6時間の戦いが始まる。といってもずっとそこにいるだけ（笑）
交代でトイレに行ったり散歩したり。ご飯を食べたり。
問題は前日とうってかわって寒いことだけど、マフラーにカイロ、装備は万全なので問題なし。
6時間のうちに列もどんどん伸び、折り返してきた列が反対側にも。
15時ごろ人数のカウントを取ってるお兄さんに聞くと730人だそう。
前日とは違い階段下に人をためていないからやはり前日の方が多かったのだと納得。

販売は予定通り15時半から開始。
6時間並んだかいがありすぐに購入できました。
でも帰りの時間がせまっており「アクリルスティック」を出して写真を撮る心の余裕はなし。
さあ、帰るぞ！と歩いていた15時45分「桜井さんのアクリルスティック1」と「高見沢さんのアクリルスティック2」の売り切れアナウンスが。
まさかの15分で売り切れとは。。と思いつつ武道館をあとにしました。

おすすめCD

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