［THE ALFEE］勝手にランキング　坂崎さんver

坂崎さんについて

坂崎 幸之助さん　1954年〈昭和29年〉4月15日 生まれ　血液型O型

ファンの間では幸ちゃんと呼ばれています。
幸ちゃんの笑顔は私たちを幸せな気持ちにしてくれます。
特にALFEE3人でいるときの屈託なく笑う笑顔が一番好きです。

幸ちゃんは色々なことにおいて多彩です。

ご本人の趣味もたくさん多く、世界の音楽、日本の音楽にも詳しく、多方面にアンテナが張り巡らされています。
それゆえ、幸ちゃんのラジオはいろんな話が聞けてとても面白いです。

そしてライブ中に演奏する楽器もたくさんあります。
アコースティックギターはもちろん、シンセドラム、桜井さんがベースを弾けない曲ではベースも弾くし、曲間で吹くハーモニカ、どんな楽器も難なくこなしているように見せてくれます。
シンセドラムを弾いているときの合間にするスティック回しは、見ていて楽しくて目が離せません。
又、ハーモニカを吹く曲のときもずっと見ているかも。

そして幸ちゃんといえば、どこから出てくるの？と思うほど、たくさんのピックを投げてくれます。
しかもかなり遠くまで飛んでいくピック、いつかはもらいたいなぁとファンであれば皆思っていますよね。
でも、まだ私の近くには飛んできてくれていないので、次のライブが待ち遠しいです。

桜井さん同様、坂崎さんが弾くギターの手もとてもセクシーです。
なぜあんなに器用に動くのでしょうか。
ライブDVDで手の動きが映っている時とてもうれしいです。
定点カメラで幸ちゃんのギターを弾く姿をずっと映してくれるDVDがあれば、私は必ず買います。

幸ちゃんは、とにかく視野が広い。
真ん中にいるからなのか、ライブ中も左右の二人のバランスを取っています。
タカミーの天然なボケも桜井さんの考えられたボケも拾うツッコミ役ですね。
そしてライブ中のお客さんもよく見てくれている気がします。
ちょっとした仕草なんだけど、「キャー！」や「おーー！」となる場面が多々あります。

 

坂崎さんメインボーカル曲で好きな歌

幸ちゃんの歌声もとても好きです。
すごく味がある、温かみがある、曲によってもまったく変えられるすごく素敵な声です。
そしてものすごく癒される声です。
音域もとても広く、低音も魅力的、曲によっては乾いた感じの声だったり、しっとりした声だったり、器用な方です。

高見沢さんが描く、幸ちゃんが歌う曲は桜井さんが歌う曲とは違います。
ちょっと悪い男だったり、明るい恋の歌、また、切ない曲まで幅ひろいです。

10位までを目安にと思っているのですが、幸ちゃん曲も10曲ではおさまりませんね。
これも随時更新ですね。

※このランキングは完成することはありません。
　私の気分で更新されるので、下の方に行くと曲名だけ載っていることもあります。

 

1位　My Truth

1987年10月28日に発売されたTHE ALFEE28枚目のシングル。
2021年7月28日に発売された70枚目のシングル『The 2nd Life -第二の選択ー』の通常盤3曲目に収録

この曲の一番古い思い出は、小学生のころ見た歌番組で、「真ん中の人もメインで歌うんだ。」と思ったこと。
ALFEEを知ったのは、「サファイアの瞳」と「君が通り過ぎたあとに」の同日発売シングルでテレビに出た時。
そのため私は真ん中の幸ちゃんが歌う人だと当時は知らなかったのです。

ALFEEの歌は小学生が聴くにはちょっと大人の内容なんだけど、でもこのメロディーはしっかり私の中に残っていました。

私自身が大人になって改めてこの曲に出会ったときにとても懐かしく、そして心に刺さった1曲です。
10代半ばから後半にかけてであっていたら、その瞬間幸ちゃんに恋したのではないかと思う曲ですね。

この曲は通勤時のセットリストの3曲目。仕事に行く日は必ず聴く曲です。
仕事をしていても、その日、その状況で孤独を感じることもあります。
理不尽な事、むなしいこと、そんな感情を受け止めて、今日もがんばれと言ってもらえる曲です。

まだライブで、生で、一度も聴いたことがないので、ぜったい聴きたい曲です。
次に開催されるツアーで歌ってほしいなぁ。

2位　Another Way

2003年10月1日にリリースされたTHE ALFEE21枚目のアルバム『Going My Way』に収録。

ライブで聴いて大好きになった1曲です。
この曲は通勤時のセットリストの2曲目です。

前奏で心をぐっと掴まれ、幸ちゃんの低音の魅力ではじまります。
タカミーのエレキも終始寄り添うように優しいメロディーを奏で、聴き心地が良いです。

そして、歌詞がすばらしいのです。

「あの日、あの時・・・」
大人になればみんな思うところがあるはずです。
人生は後悔だらけ、でも、だからこそ今の自分がいる、心の奥に秘めるからこそ人として優しくなれるのかな。
切ない・・・　ですね。

3位　Musician

1980年5月21日に発売されたAlfee3枚目のオリジナルアルバム『讃集詩』に収録。

この曲はALFEEファン全員が好きな曲ではないでしょうか。

初めて披露されて40年進化を遂げる曲でもあります。
ALFEEがミュージシャンとして日々進化するのとあわせて、曲も変わっていきます。

最新の歌詞は私は彼らが「歌える限り歌うよ。」と言ってくれているように思えます。

いつも近くで坂崎さんを見ている高見沢さんが感じたままに歌詞も変化しているのかな。
この歌は、高見沢さんから坂崎さんへのラブレターと思っています。
音楽が、ギターが大好きな友達を大切に想う優しい歌です。

SWINGING GENERATION

SWINGING GENERATIONは、1986年11月5日に発売されたTHE ALFEE11枚目のアルバム『AGES』に収録。
SWINGING GENERATION 2003は、2003年8月13日に発売されたTHE ALFEE51枚目のシングル『タンポポの詩』のカップリング。

私はライブバージョンで出会ったので、「 SWINGING GENERATION 2003 」が好きです。

アップテンポで畳みかけるように歌う幸ちゃん。
タカミーのエレキも秀逸、響き渡ります。
そしてこの曲で忘れてはいけないのは桜井さんの存在感です。
幸ちゃんの曲なのに、桜井さんの印象がとても強い曲です。

桜井さんに誘われるがまま、両手を上げて手拍子しちゃいます。

この曲も1969年、10代後半の若者の歌ですね。
切なさ、苦さ、青春の情景が胸によみがえります。

やさしい黄昏

1989年7月5日に発売されたBE∀T BOYSの2ndアルバム『GO!GO! BE∀T BOYS!!』収録。

この曲を初めて聞いたとき、「なんて優しい声で歌うのだろう。」と思いました。

曲によってこんなに変わるのかと、幸ちゃんの持っている懐のふかさ、広さを感じました。

「キュン」とする1曲です。

Journeyman

1992年4月29日発売されたTHE ALFEE15枚目のオリジナルアルバム『JOURNEY』収録。

これもまた、幸ちゃんのやさしさに触れることができる、心が弱っているときに聞きたくなる1曲です。

寄り添って、見守ってくれる感じが大好きです。

ひとりぼっちのPretender

1992年4月29日に発売されたTHE ALFEE15枚目のオリジナルアルバム『JOURNEY』収録。
2022年10月5日に発売された71枚目のダブルAサイドシングル『星空のCeremony / Circle of Seasons』収録。

ラテンのリズムでアップテンポなのだけど、切ない曲です。
ライブではほとんど演奏されていない曲です。

以前にyoutubeでこの曲をフォーク村で歌った幸ちゃんの動画を見たのですが、それを聞いて一瞬で大好きになりました。
ライブとはまた違い、アコギ1本で力強く弾き、優しい声で歌う幸ちゃん。
アコギを弾く手元もたくさん見ることができ、あげてくださった方ありがとうございます。

人間だから悲しいんだ

2017年12月20日に発売された、THE ALFEE67枚目のシングル。
2019年6月26日に発売されたTHE ALFEE25枚目のオリジナルアルバム『Battle Starship Alfee』に収録。

幸ちゃんがメインで歌った久しぶりのシングルですが、もう4年も前なのですね。
ついこの間のことだと思っていました。

3人でオーディションをしてメインボーカルを決めたとのことですが、この曲はぜったい幸ちゃんの曲だと思います。

落ち込んでいるとき、悲しい時、その気持ちを肯定し受け止めてくれる歌詞と歌声
これは、幸ちゃんだからこそ歌いこなせる歌だと思います。
この歌を聴くとホットしますね。

LOVE-0=

1996年3月21日に発売されたTHE ALFEE17枚目のオリジナルアルバム『LOVE』収録。
2014年6月18日に発売された2枚目のセルフカヴァー・アルバム『Alfee Get Requests ! 2』収録。

ハンドマイクで歌う幸ちゃんがかっこいい曲。

この曲を歌う幸ちゃんを見て恋に落ちるファンも多いのではないでしょうか。

とにかくかっこいい曲です。

桜井さんのハモリが随所にはいり、重厚感もあります。

YOUTUBEの関連動画でこの曲が入ってくると、「おーー！」と見入っちゃいます。

今回、ライブ映像で見たテンポの速い「 LOVE-0= 」のCDを持っていないことに気づきました。
なので、「Alfee Get Requests 2」をさっそくポチっとしました。
ALFEEさんはCDがたくさんあるため、ファンになって以降のCDは揃っているけど、ファンになる前のCDは少しずつしか買えないのでなかなか揃わないですね。
これからも、気づいたときに少しずつポチっとしていかなくては手に入れられなくなりそうというのが今回よくわかりました。

今はCDをわざわざ買わなくても音楽は聴けますが、私は好きなアーティストや気になる曲はCDを買いたい派です。
好きな作家さんの本も並んでいると幸せです。
好きなアーティストのCD、DVD、本がずらっと並んでいると幸せを感じます。

Funky Dog!

1990年10月17日に発売されたTHE ALFEEの14枚目のオリジナルアルバム『ARCADIA』収録。

ハンドマイクで歌う幸ちゃん曲。
低音の魅力満載です。

ドラムとエレキの見せ所満載、そして、コーラスがかっこいい1曲。

桜井さんのベースも聴かせますね。

FUNKY PUNKY

1995年1月20日に発売されたTHE ALFEE16枚目アルバム『夢幻の果てに』収録。

ハンドマイクで歌う幸ちゃん曲。

冒頭から入る幸ちゃんのハーモニカ、そして、桜井さんと顔を近づけて1本のマイクでの歌い出し、かっこよすぎです。

この曲の動画は何度見ても、顔がにやけます。
とにかく楽しそうな3人と、ノリノリのファンの一体感最高です。

初めてこの曲を生で聞いた時の驚きは・・・　かっこよすぎる3人です。

いつかの未来

2019年06月26日に発売されたTHE ALFEEの25枚目のオリジナルアルバム『Battle Starship Alfee』に収録。

「いつかの未来」すてきなタイトルの曲です。
そして永遠の愛の歌なのかな。でも前向きな応援歌なのかもしれません。
仕事のつまらない小さなことでもやもやしている今、心にすっと入っきた休日の午前中です。
今日はライブ動画で聴きましたが、幸ちゃんの声がとても優しくて、心に染みますね。

CRASH!

1998年3月18日発売されたTHE ALFEE18枚目のオリジナルアルバム『Nouvelle Vague』に収録。

悲しき墓標

1985年12月5日に発売されたALFEE10枚目のアルバム『THE BEST SONGS』（ザ・ベスト・ソングズ）に収録。

19-nineteen-

1988年7月27日に発売されたTHE ALFEE31枚目のシングル。
1989年3月21日に発売されたTHE ALFEEの13枚目のオリジナルアルバムの4曲目に収録。

NOBODY KNOWS ME

1984年7月5日にリリースされたALFEE8枚目のアルバム8曲目に収録。

幸ちゃんの声にぴったりの曲！切なくなる名曲です。
歌詞を眺めると情景が目に浮かびます。
もう40年近く前の歌なのに、ちっとも古くない。

悲しみが消える時 　you are the rock

1989年3月21日に発売されたTHE ALFEEの13枚目のオリジナルアルバムの2曲目に収録。

車でALFEEのCDをランダムで流していた時、ふと流れてきたこの曲。
仕事終わりで疲れている心にやさしく寄り添ってくれた気がしました。
幸ちゃんの歌もいろんなテンポの曲がありますが、黄昏時に聴くのはこのミディアムなテンポが染みますね。

泣かないでMY LOVE

1982年3月21日に発売されたAlfee12枚目のシングル
1982年4月21日に発売されたAlfee5枚目のスタジオアルバム『doubt,』収録

幸ちゃんの優しく包んでくれそうな歌声で胸がキュンとする歌です。
サビの3人のコーラスもALFEEさんならではの1曲です。
ほっこりした優しい気持ちになります。

風に消えた恋

2019年06月26日に発売されたTHE ALFEEの25枚目のオリジナルアルバム『Battle Starship Alfee』に収録。

幸ちゃんの声に合わせたというか、幸ちゃんの声だからこそ響いてくる歌だと感じます。
そして合間に入るハーモニーがあり、ALFEEらしさ全開の1曲です。
幸ちゃんは本当に七色の声の持ち主だなぁと思います。
なんて優しい歌声なのでしょうね。

風つながりで、「2023 Spring Genesis of New World 風の時代」で聴けるとうれしいです。

ロックンロール・ナイトショー

1983年1月5日にリリースされたALFEEの6枚目のアルバム「ALFEE」収録

40年前に発表された幸ちゃんのハンドマイク曲。
幸ちゃんのギターも好きだけど、ハンドマイクで歌う姿もかっこいいですよね。
動画サイトにあがっている映像だと楽しそうに歌う幸ちゃんと合間に入るハーモニカ。
そして3人のハーモニー。
この曲も生で聴きたいですね。
直近では2023年の福山と大宮でやっているみたいなので福岡でもぜひお願いします。

スポンサーリンク