ハーボットにとって最後のギフトとなってしまいました。
なぜ、6月までなのか・・・ と不安が胸をかすめたのでした。
僕シューボンじゃ、はろー。
とつぜんだけど、ネオン博士からメッセージを預かってきたから紹介じゃ。
PDFカレンダーもいっしょに付いてたから、手紙を最後まで読んだらダウンロードできるよ。
ではごゆっくり、じゃ!
はろー、ネオン博士じゃ!
このメッセージを読んでる、おひさな人も初めてな人も、よろしくじゃ。
さてこのメッセージを書いておるワシは、実はとある空間を探検中なのじゃ。
そこはハーボットたちのおる空間とは、全く別の次元にある所じゃ。
*ふしぎな本、実は…*
2007年の夏頃、ハーボリオンに突然「ふしぎな本」が出現したり、
「ウチュージン」なるものが出現したりしたじゃろ?
あれ以来、ワシとシューボンで極秘にそーいったことがなぜ起こったか調査していたんじゃよ。
すると、意外なジジツが分かってきたのじゃ!
あの本やらウチュージンやらは、ハーボリオンとは別の空間から現れたものじゃった。
そこでまずはブラブラーに探査レーダーを積んで、ハーボリオン中を飛んでもらうことにしたんじゃ。
そこで得られた膨大なデータを、次はサンボンとデイジーさんに解析してもらったんじゃよ。
その結果、ハーボリオンのある箇所に、特異点なるものが見つかったんじゃ!
特異点、とゆーのは、今あるハーボリオンの常識では存在しえない箇所のことなのじゃが、
この特異点をさらに調べると、どうやら別の次元との接点になる、とゆーことが分かったんじゃ!
*未知なる次元を調査!*
ハーボリオンとは別の次元…これはヒジョーに興味あるジジツじゃった…
とにかくそこが見たい、どんな所か見てみたいっ!と、科学者ならごくごくふつーの欲求で持ったのじゃ。
そこで特異点にアクセスして別の次元に突入可能な、高性能探査マシンをシューボンと一緒に作ったのじゃ。
この探査マシン、先日見事に開発に成功し、さっそく特異点にぶつけてみることにしたんじゃ。
ちなみに探査マシンの名前は、シューボンの命名で「トキドキサーチャー1号」にした。
ワシはイマイチと思うが…ま、たまには弟子を立ててやらんとのぉ(笑)。
さて特異点へのアクセスは見事成功!「トキドキサーチャー1号」は
向こう側の次元に到達することに成功したのじゃよ!!うーん、ホントワシは天才じゃなあ…
探査マシンで得られた各種データを解析している限り、
向こう側の空間はハーボリオンにかなり似ていることが分かってきたんじゃ。これは大発見じゃな!
*カレンダーに注目じゃ!*
とゆーことで今現在、ワシはさらなる調査、具体的には誰かが向こうに行って実際に空間を確認してくるための、
大規模な調査隊派遣の準備をしている最中じゃ。
ホントに大規模なので、フーボンやダイボン、ついでにサイボンやら他のみんなにも手伝ってもらっておる。
みんなありがとじゃ。
さてさて、こんなことをみんな総出でやっておるもんじゃから、誠に残念ながら、
今年は「ギフトキャンペーン」の準備が全然出来なかったのじゃ…ホントホントに申し訳ない!(泣)
じゃが、せめて何か用意できないかと思って、ちょっとしたものを作ってみたんじゃ。
2008年1月から6月までのカレンダー、名付けて「2008年はんぶんこカレンダー」じゃ。そのまんまじゃな。
このカレンダー、最後の6月が要注目じゃ。今研究開発中のとあるものを描いて…
うーん、これ以上は実際に見てのお楽しみじゃな。なおこのカレンダー、
いわゆるひとつのPDFファイルとゆーやつじゃから、各自ダウンロードの上、お宅でプリントして使ってみておくれ。
そろそろメッセージファイルの残り容量も少なくなってきたので、お名残おしーが、ここらでおしまいじゃ。
2008年の早いうちに、今回の調査結果や調査隊について、どどーんと報告するので、みな楽しみに待たれよ。
でわ、よい年末年始を、じゃ!
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