［THE ALFEE］Discography　「風」の付く楽曲

THE ALFEE 2023 Spring Genesis of New World 風の時代を記念して、THE ALFEEの「風」の付く楽曲を集めてみました。

THE ALFEEで『風』が付く曲ってなに？と聞かれて1番で出てきたのは『風曜日、君をつれて』でした。
世代かな・・・
リリースされてテレビで演奏しているのをリアルタイムで見ました。
多感な時期の私には『風曜日』っていうのがとてもおしゃれに感じたタイトルでとても印象深いです。

2番目は『風の翼』です。
アルフィー沼にどっぷり浸かった後にリリースされた曲でとても好きな1曲。
今のTHE ALFEE、桜井さんの歌声にしびれる曲です。

※それぞれの曲に関する感想は少しずつ更新予定

落日の風

1980年5月21日に発売されたAlfee3枚目のオリジナルアルバムの1曲。
43年前に発表されたTHE ALFEEのフォーク時代の名曲！
ギターと3人の声だけで作り上げる素晴らしい曲です。

CATCH THE WIND

1981年10月21日に発売されたAlfee4枚目のオリジナルアルバム『ALMIGHTY』の1曲。
2016年5月25日に発売された65枚目のシングル『今日のつづきが未来になる』の初回限定盤A(Live at SAITAMA SUPER ARENA Jul. 26, 2015)に収録

あまり聴いたことがなかった1曲です。
『ALMIGHTY』と『今日のつづきが未来になる』を聴き比べてみました。
34年の歳月で高見沢さんの高音が磨かれていることを感じられました。

「恋人との別れ」で落ち込んでいる人は聴くべき1曲ですね。
高見沢さんが全力で応援してくれますよ。

風曜日、君をつれて

1986年3月5日に発売された、ALFEE22枚目のシングル

私の中で「風」の代表曲。
テレビの歌番組で幸ちゃんが小さな打楽器を叩いている印象が一番強いかも。
あとは「I・I・I・I・I love you My girl」というフレーズが大好きです。
このフレーズを聴くとつい笑顔になっちゃいます。
良いテンポの曲と爽やかな歌詞、ライブで聴きたいなぁ。
低音の桜井さんは渋いですね！！

風よ教えて

1986年7月5日に発売されたTHE ALFEE23枚目のシングル『SWEAT & TEARS』に収録

ALFEE沼にはまる前から持っていたCD『BEST SELECTION II THE ALFEE』に収録されているのをよく聞いていたため、耳なじみのよい曲です。
が、今回改めて歌詞を読むと・・・　そうですか、大人の恋なのですね。
高見沢さんの歌詞はほんとに幅が広い。
そして、しっとりと歌い上げる桜井さんのボーカル力を感じる曲です。

ROCKDOM -風に吹かれて-

1986年9月5日に発売されたTHE ALFEE24枚目のシングル

この曲のことは軽々しく語ってはいけません。
それぞれの胸にあふれる思いがあるALFEEファンの鉄板の1曲ではないでしょうか。
特に長年応援しているファンの方にとっては大切な曲でしょう。
ライブでの盛り上がり方が他の曲と少し違います。
そしてメンバーにとっても大切な曲ですね、きっと。

WIND OF TIME

1986年11月5日に発売されたTHE ALFEE11枚目のアルバム『AGES』の7曲目に収録。

「THE ALFEE 2023 Summer Genesis of New World 風の時代☆夏」のラスト曲
なんだろ・・　こんな素敵な曲があったのか・・・　
『AGES』はまだ持っていないんですよね。こんな桜井さんのかっこいい歌声が聴けるんだからこれも買わなきゃ。
まだまだ聴きこんでいないALFEEナンバーがあるのだと気づいた選曲でした。

Wind Tune

1989年3月21日に発売されたTHE ALFEEの13枚目のオリジナルアルバム『DNA Communication』の9曲目に収録。

私がこの曲を聴いたのは動画サイトで幸ちゃんが弾き語りで歌っている映像だった為、ずっとこうちゃんメインボーカルの曲と思っていましたが、高見沢さんメインボーカルの曲でした。

ふいに「Wind Tune」って日本語では何ていう意味か調べてみましたがgoogle先生では答えはでてきませんでした。
そして「Wind」は風、「Tune」は曲
素敵な言葉を高見沢さんは作りますね。

風を追いかけて

Change the wind

風の詩

風の翼

風に消えた恋

風の時代

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